目次
小顔効果、唾液腺ボトックスが人気
※余剰皮膚と眼窩脂肪を除去
※切開線は睫毛に隠れて目立たなくなります。
顔は見た目に大きな影響を与えるため、多くの人が顔に関して気を遣っているでしょう。小顔になると、身体のバランスが良くなり、見た目も魅力的に見えます。
しかし、小顔になるためには、トレーニングや矯正など、日々の努力が必要とされ、忙しい人にとっては負担となります。
そのため、ボトックス注射がおすすめです。短期間で効果が現れ、小顔になることができます。特に唾液腺ボトックスは、耳下線や顎下線から注射を行うため、忙しい人でも気軽に受けることができ、人気を集めています。
唾液腺ボトックスとエラボトックスの違いについては?
小顔効果が期待できる施術には、唾液腺ボトックスとエラボトックスがあります。両方の施術は、ボツリヌス製剤を注入することが共通しています。
エラボトックスは、発達した咬筋という筋肉に注射をすることで、エラ張りの改善が期待できます。
一方、唾液腺ボトックスは大きくなった唾液腺に注射をし、フェイスラインをすっきりさせる効果があります。そのため、口元のしわや大きくなった唾液腺によるエラ張りの改善にも期待できます。
唾液腺ボトックスは以下のような悩みに効果が期待できます
輪郭が気になる、フェイスラインを綺麗にしたい
輪郭が気になる場合、フェイスラインが膨らんで四角く見えることがありますが、唾液腺ボトックスの施術によって改善することができます。
エラが張る原因は様々ですが、唾液腺が大きくなることが一つの原因となっています。耳下腺や顎下腺からボトックス注射をすることで唾液腺が小さくなり、スッキリとしたシャープな顔立ちになることができます。このため、ホームベース型の輪郭の方にもエラボトックスでは効果が感じられなかった場合にも唾液腺ボトックスがおすすめです。
小顔になりたいけど切開はしたくない
外科手術を避けたい方でも唾液腺ボトックスは安心して施術を受けることができます。ボトックス注射をするだけで小顔になることができ、切開する必要がないため、ダウンタイムも少なく通常の日常生活を送ることができます。施術時間は短く、10〜40分程度で済みます。さらに、劇的な変化が少ないため、周囲に気づかれにくいというメリットもあります。
唾液腺ボトックスの欠点・注意点について
唾液腺ボトックスは施術が比較的手軽である一方、デメリットも存在します。施術を受ける際には、デメリットも把握しておくことが重要です。以下に、唾液腺ボトックスのデメリットを4つ挙げます。
- 施術時に痛みを感じる場合がある。 ボトックス注射により唾液腺に注入するため、チクッとした痛みを感じることがあります。痛みを感じやすい人もいるため、当院では麻酔クリームを使用して施術を行うことが可能です。
- 腫れや皮下出血の可能性がある。 唾液腺に注射するため、刺した部位が腫れたり皮下出血を起こしたりする可能性があります。一般的には数日間で改善します。
- ドライマウスや虫歯の原因になることがある。 唾液腺に注射をすることで唾液の分泌量に影響を与えるため、ドライマウスや虫歯の原因になる可能性があります。当院では経験豊富な医師が施術を行い、リスクを極力回避しつつ、仕上がりを実現します。
- 継続した治療が必要。 唾液腺ボトックスの効果を持続するためには、継続的な施術が必要です。1回の施術でも効果は実感できますが、繰り返し施術を行うことで持続期間を延ばすことができます。
以上のように、唾液腺ボトックスのデメリットは存在しますが、施術を行う医師が慎重に施術を行うことで、リスクを最小限に抑えながら効果的な施術を行うことができます。
唾液腺ボトックスの施術頻度はどの程度ですか?
唾液腺ボトックスの施術を受ける際に気になるのが、効果の持続期間と施術頻度です。唾液腺ボトックスの効果は施術後1か月程度で実感でき、持続期間は4か月から6か月程度とされています。施術頻度については、個人差や注入量によっても異なりますが、一般的には4か月に1回程度の間隔で行うことがおすすめです。施術頻度については医師と相談し、最適なタイミングで施術を行うことが大切です。
施術費用
エラボトックス | 40単位 19,000円 60単位 27,000円 80単位 32,000円 アラガンの場合×2 |
唾液腺ボトックス | 40単位 19,000円 60単位 27,000円 80単位 32,000円 アラガンの場合×2 |
施術時間の目安
施術時間 | 5分 |
ダウンタイム | 数日で消失(個人差あり) |
リスク | 違和感、ごく稀に感染や血流障害 |
施術の流れ
小顔やフェイスラインに効果の期待できる美容メニュー
1. 脂肪吸引 (Liposuction)
脂肪吸引は、顔の余分な脂肪を除去することでフェイスラインをすっきりさせ、小顔効果をもたらします。特に頬やあごの下の脂肪をターゲットにすることで、シャープな輪郭を形成します。
2. HIFU (高密度焦点式超音波)
HIFUは、高密度の超音波を利用して皮膚の深層に熱を加え、コラーゲンの生成を促進します。これにより、肌が引き締まり、フェイスラインがシャープになります。痛みが少なく、ダウンタイムもほとんどありません。
3. ボトックス注射 (Botox Injections)
ボトックス注射は、顔の筋肉をリラックスさせることでしわを減少させ、小顔効果をもたらします。特にエラの部分に注射することで、フェイスラインをすっきりと見せることができます。
4. 糸リフト (Thread Lift)
糸リフトは、顔に専用の糸を挿入し、皮膚を引き上げる手法です。これにより、たるんだ肌が引き締まり、フェイスラインがシャープになります。効果は即時に現れ、ダウンタイムも比較的短いのが特徴です。
5. 脂肪溶解注射 (Fat-Dissolving Injections)
脂肪溶解注射は、特定の部位に脂肪を溶解する薬剤を注入し、脂肪細胞を減少させます。これにより、顔の脂肪が減り、小顔効果が得られます。特に二重あごや頬の脂肪に効果的です。