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こんな人におすすめ

  • 日常生活の中で小陰唇が擦れて痛みを感じる
  • 形や大きさ、黒ずみ、左右差などで悩んでいる
  • 陰部のニオイが気になる
  • 性器にかゆみや炎症を起こしやすい
  • 不感症の改善

ポイント

  • 小陰唇の形成
  • 排尿トラブルの解消
  • 小陰唇の黒ずみたるみ除去
  • 陰核(クリトリス)包茎の改善
  • 不感症の改善
  • 臭いの改善
院長 大西
院長 大西

良質で、安全性のある施術のみを採用しています。
また長年しっかりと執刀経験を積んできた私が担当します。

婦人科形成の説明

婦人科形成

デリケートゾーンは複雑な構造をしています。左右にヒダ状のものの部位を小陰唇と呼びます。小陰唇の大きさや色、左右差などが気になる場合、小陰唇縮小術でお悩みの解決が可能です。見た目だけでなく、長時間の座位で圧迫されて痛かったり、垢がたまりやすいといったお悩みの方も、治療することができます。小陰唇は唇と同じような粘膜組織なので、傷の治りが他の組織に比べて早いのも特徴です。

施術時間の目安

施術時間60分程度
ダウンタイムリスク個人差、イメージ違いなど。生活の大きな制限はありませんが、2週間程度は患部を強く擦らないでください。

施術の流れ

01 ドクター診察、カウンセリング

施術前には、担当する医師が気になる症状についてお伺いします。症状を診察し、カウンセリングを行った上で治療内容を決定します。

02 血液検査

施術前に血液検査を受けていただきます。事前に検査を行うことで施術に対応できる体調かをチェックし、施術に向けて体調管理を行います。 血液検査の結果は約2週間程かかりますので、検査結果を確認してから、施術日を調整します。

03 撮影

施術経過を確認できるよう、施術部位の写真撮影をします。撮影は、女性スタッフが行いますのでご安心ください。

04 消毒・麻酔

体調に問題なければ、着替えをしていただき治療をはじめていきます。当院ではお客さまへの負担を最小限にするため静脈麻酔をお付けすることができます。

05 手術

麻酔がかかったのを確認したら、手術をスタートします。症状や治療内容によって異なりますが、手術は30分~60分程度で終わります。

06 終了

施術後は、麻酔が覚めるまでお休みいただきます。術後の注意事項などの説明をいたします。担当医の確認が取れたら、着替えをしてお帰りいただけます。

婦人科形成の費用

小陰唇縮小術 218,000円
副皮除去98,000円
クリトリス包茎98,000円

Q&A

q

痛みに敏感なので治療を受けるのが心配です。治療中の痛みを和らげる方法はありますか?

a

はい、当院では痛みに敏感な方も安心して治療を受けていただけるよう、静脈麻酔を使用することが可能です。この麻酔を用いることで、治療中の痛みを大幅に軽減することができますので、ご安心ください。

q

『小陰唇縮小術』の治療を受けた後、入院する必要はありますか?

a

いいえ、小陰唇縮小術はすべて日帰りで治療を受けることができますので、治療後に入院する必要はありません。

q

『小陰唇縮小術』を検討していますが、パートナーには内緒で行いたいと考えています。治療後、どのくらいの期間性交渉を避けるべきですか?

a

小陰唇縮小術を受けた後、性交渉は施術後2週間から1ヶ月を過ぎてから可能です。この期間を避けることで、治療部位の適切な回復を促し、合併症を防ぐことができます。

q

婦人科形成のダウンタイムは?

a

通常、短時間のシャワーは手術後の翌日から3日後頃から可能ですが、浴槽での入浴はおおよそ2週間後からとなります。また、手術部位に刺激を与えるような行動は、約1ヶ月間は避けるべきです。

q

生理中でも手術はできますか?

a

生理期間中でも手術を受けることはできますが、生理の出血量が最も多い日には手術を控えるようにしてください。

q

婦人科形成術の術後、どのくらい痛いですか?

a

通常、痛みを感じるのは約1週間から2週間程度です。しかし、部位によっては数日や1週間程度で痛みが収まることもあります。時間が経過するにつれて痛みは和らいでいくので、日常生活の活動が大幅に制限されることはほとんどありません。