EYE

こんな人におすすめ

  • 毎朝メイクで涙袋を作っている方
  • かわいらしい目元にしたい方
  • 目元を立体的に大きく見せたい方
  • 涙袋に左右差がある方
  • 痛みの少ない方法で手軽に涙袋を作りたい方

ポイント

  • ナチュラルからしっかりめまで、調整可能です
  • 立体的な目元に
  • 目力アップ
院長 大西
院長 大西

良質で、安全性のある施術のみを採用しています。
また長年しっかりと執刀経験を積んできた私が担当致します。

涙袋形成の特徴

涙袋形成の特徴

涙袋形成とは、ヒアルロン酸を注入し、目の下の涙袋をぷっくり艶やかにする施術です。
涙袋がぷっくりしていると目元に立体感が生まれ、より魅力的な印象を与えることができます。

美しいデザインに仕上げます

ヒアルロン酸注入で使用する際は、極めて細い特殊な針を使用することで、涙袋注入時の痛みを軽減するだけでなく、広がりやすさを抑え、美しいデザインの涙袋に仕上げます。マイクロカニューレという鈍針を使用することにより、内出血のリスクも軽減します。

施術時間の目安

施術時間10分
施術後腫れ・内出血 数日で消失(個人差あり)
リスク違和感・左右差が生じることあり

施術の流れ

01 ドクター診察、カウンセリング

施術前には、担当する医師が気になる症状や部位についてカウンセリングをします。 お肌の状態を診て、ヒアルロン酸の種類や流入量など治療プランを決めていきます。
考えられるトラブルや注意点、術後のアフターケアについても詳しく説明しますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

02 撮影

施術経過を確認できるよう、肌状態を記録するため写真を撮影します。

03 デザイン・マーキング

部位にもよりますが、基本的にメイクを落とす必要はありません。 医師が仕上がりをイメージし、ヒアルロン酸を注入する部位を決めてマーキングを行います。
(マーキング箇所は少ないので、簡単に落とせます)

04 『ヒアルロン酸』の注入

マーキングに合わせてヒアルロン酸を注入していきます。お悩みや肌質にもよりますが、施術時間は数分で終了します。

05 終了

施術後はメイクをしてお帰りいただけます。

06 【術後3日間】テープで圧迫

施術内容によって異なりますが、術後3日間ほどは出血しやすく、鼻の形も不安定な状態です。きれいに仕上げるためにも、数日間はテープで固定していただきます。

07 【施術1週間後】抜糸

一週間後、抜糸のためご来院いただきます。抜糸ができたら施術は終了です。

施術費用

ヒアルロン酸の種類により異なります

料金
涙袋ヒアルロン酸(The CHAEUM)38,000円
涙袋ヒアルロン酸(Juvederm)68,000円

Q&A

q

涙袋を作る施術を受けるとき、痛みはありますか?

a

涙袋を形成するためのヒアルロン酸注入では、通常の注射針よりもかなり細い針を使用するため、治療中の痛みはほとんどありません。また、使用する注入剤には痛みを和らげる成分も含まれています。痛みに特に敏感な方は、さまざまな麻酔を使うことも可能ですので、心配なく来院していただければと思います。

q

涙袋を作る施術を受けた後、もし取りたくなったら取れるのですか?

a

涙袋施術で注入されるヒアルロン酸は、通常3〜6ヶ月で自然に体内に吸収されていきます。もし施術後に気になる点があれば、ヒアルロン酸を溶かす専用の溶解剤がありますので、取り除きたい場合は相談してください。

q

涙袋施術を受けた後、腫れや跡などのダウンタイムはどのくらいかかりますか?

a

涙袋施術後の腫れはほとんどありません。ただし、注入した際に針で内出血が生じることがありますが、これは数日で消えます。施術当日からメイクで隠すことが可能ですので、ご安心ください。

q

ヒアルロン酸で形成した涙袋はどのくらい持ちますか?

a

使用されるヒアルロン酸の量やタイプによって異なりますが、通常は半年から1年程度効果が続くとされています。

q

涙袋にヒアルロン酸を注入すると透けて見えるのはなぜですか?

a

ヒアルロン酸が皮膚を通して透けて見え、青あざのようになるチンダル現象が起こることがあります。涙袋を形成する「眼輪筋」という筋肉の中やその下にヒアルロン酸を注入するのが適切です。しかし、これを間違えて皮膚のすぐ下に注入したり、繰り返し何度も注入したりすると、青く透けて見えるような問題が生じることがあります。

q

ヒアルロン酸で涙袋ができない人は?

a

ヒアルロン酸の注入を行っても、涙袋が形成されにくい方もいます。特に下まぶたが比較的厚い方や、目の下の膨らみ(眼窩脂肪の突出)が目立ち涙袋が隠れてしまう方は、涙袋を作るのが難しいとされています。このような場合、目の下の膨らみを少なくする処置が効果的な選択となることがあります。