目頭切開とは
目頭の蒙古ひだ(上まぶたから目頭部分に覆いかぶさるように伸びている皮膚)を切除することで、目を大きく見せる手術です。
蒙古ひだは涙丘という目頭のピンク色の部分を隠してしまうため、目が小さく見えたり、目つきが悪く見えることがありますが、目頭切開の施術を行うことでぱっちりとした華やかな印象の目元にすることができます。
傷跡が目立ちにくい切開手術
目頭をZ型に切開して縫合する手法は、傷跡を目立ちにくく手術することができます。W型に切開するよりも画数が少なく、治りが比較的早いこともメリットです。
下瞼へのヒダの入り込みをしっかり取ることができたり、目頭を尖った形にしやすいのもZ型の手法で、シャープな目元を演出することができます。切開の調節もバランスを見ながら行うため、自然な仕上がりとなります。
※施術イメージです。
理想の目元の演出
蒙古ひだのある目頭部分である涙丘には、形や大きさに個人差があるため、数ミリ単位で目の印象が変わってきます。目頭切開と蒙古ひだを切除することで2mm~5mm程度の切開が可能となっています。
理想の目元を演出するためには、人それぞれの元の顔や身体に対してのバランスが重要になっていきますので、手術前のカウンセリングやシミュレーションを行った上で治療をします。
目頭切開に向いている方
・目と目の距離を狭くして目のバランスを整えたい方
・目を大きく見せたい方
・ぱっちりとした切れ長の目になりたい方
目頭切開の症例写真
目頭切開の費用
通常料金 | モニター価格 | |
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目頭切開Z法 | 198,000円 | モニター募集中 |