FACE
TREATMENT
バッカルファット除去
バッカルファット除去の説明と効果
こんな人におすすめ
こんな人におすすめ
バッカルファット除去は口の中から施術するため、表からは跡が目立たずに小顔効果が期待できます。
バッカルファット除去
バッカルファットとは、ホホの深い層に存在する脂肪のことで、年齢を重ねるにつれ段々と垂れ下がってきてしまう傾向があります。 この脂肪を放置してしまうとブルドッグのようなホホのたるみや、ほうれい線、マリオネットラインも目立つようになってしまいます。老けた印象を与えてしまうためこの脂肪の除去をする施術になります。
口の中から脂肪を除去
バッカルファット除去は、口の中に小さな穴を開け垂れ下がってくる余分な脂肪を取り除く施術になります。そのため、傷口も目立たず小顔効果はもちろん将来のたるみ予防にも最適な処置になります。除去する量を診察で判断し、適切な量を除去します。
バッカルファット除去のよくある質問
治療後、日常生活に戻るまでのダウンタイムはどれくらいですか?
ダウンタイムは約1週間が目安となります
この治療を受けた後に、顔がこけることや皮膚がたるむことはありますか?
治療は、正確な診断と計画に基づいて行われれば、とても効果的です。しかし、頬骨が特に突出している人や、もともと治療に適さない人が施術を受けた場合、望ましくない結果が出ることがあります。ですから、治療を始める前には、医師がしっかりと診察を行うことが大切です。医師は診察の結果をもとに、一人ひとりの状態に合わせた最適な治療を提案し、顔がこけたり肌がたるむリスクをできるだけ少なくします。
バッカルファット除去したあとの傷は目立つの?
手術後24時間はずっと顔に何かを当てておいてください。これは、腫れを少なくするためです。できれば、手術の翌日から3日間も続けてください。また、手術当日はマスクや帽子を持ってくると、傷を隠せて便利です
施術後のフェイスバンド着用はいつまでですか?
口の中を切開するため表面からはわかりません。
バッカルファット術後の過ごし方
バッカルファット除去手術を受けた後、食事後のお手入れには特に注意が必要です。食べた後には、毎回口をすすぐことが重要です。手術後の数日間は、辛いものや刺激が強い食品を避けるようにし、アルコールに関しては2日から3日間は摂取しないように心がけてください。手術を受けた日には、もし柔らかい食べ物であれば、手術後6時間を過ぎたら食べることができます。
バッカルファットを取り除いた後リバウンドしますか?
バッカルファット除去手術は、ほぼ永続的な結果を提供する施術です。一旦この頬の脂肪(バッカルファット)を取り除いてしまうと、通常はその脂肪が元の状態に戻ることはありません。つまり、施術による顔の輪郭の変化は長期にわたって維持されることが期待できるのです。 この手術では、頬の内側にある余計な脂肪組織を慎重に取り除くことで、よりすっきりとした顔立ちを目指します。
バッカルファット除去の術後、やったほうがよいケア方法は?
バッカルファット除去手術後に口の中にできる傷は、体の他の部分に比べて治りやすいという特性があります。このため、手術による傷跡に対する過度の心配は通常不要です。しかし、術後は傷口の感染リスクを最小限に抑えることが重要です。そのため、感染症の予防として、手術後には特に丁寧にうがいをすることが推奨されます。うがい薬を使用することで、口腔内を清潔に保ち、有害な細菌が傷口に入るのを防ぐことができます。
バッカルファット除去の施術中に痛みはありますか?
バッカルファット除去手術において、実際の手術過程では痛みを感じることはありませんが、手術を始める前に行う局所麻酔の注射時には、小さな痛みを感じることがあります。この痛みは、麻酔薬を注入するために口内の頬の内側の粘膜を細い針で刺す際に発生する軽い刺激ですが、その痛みは非常に軽微であると言えます。
施術時間の目安
施術時間 | 30分 |
ダウンタイム | 腫れ・内出血 1週間程度で消失(個人差あり) |
リスク | 腫れ、左右差、稀に血種など |
バッカルファット除去の費用
バッカルファット除去 | 185,000円 |